7月も半ばになり雨降りの日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
しらび平の公衆トイレ改修工事も先月で無事終わりました。
前回のブログでも触れましたが、今回は木製建具についてご紹介いたしましょう!
今回の改修工事の中でお施主様からの様々なご要望がありました。
その一つ目が、デザインに工夫をして欲しいということ。
二つ目は、扉を開けたら戻るような機能を考えて欲しいとのことでした。
ということで、今回の木製建具は、いつもお世話になっています地元 駒ヶ根市の
有限会社 芦部建具店さん(電話:0265-83-3038)にお願いしました。
先代の社長さんは、現代の名工に選ばれる腕前。
現在の社長さんにも、そのDNAはしっかりと受け継がれていて今回のような難しい仕事もなんなりと
やってくれました。流石です!
今回の扉のデザインのコンセプトは、ずばり 「山のイメージ」 です。
当初のイメージデザイン
できるデザイン、できないデザインがあるため芦部さんと打合わせをしてこのデザインに決定しました。
もう一つの要望の戻り機構については、当初は簡単に考えていましたが、
芦部さんと打合わせをする中で、戻り機構を扉につけるためには、25㎝~30㎝くらいの
高さ(スペース)が扉の上部に必要だということです。
つまり、その分扉の高さが低くなってしまうことを意味します。
当初、お施主様と打合わせをする中で、外に置いてある自動販売機を冬場の時期だけ取り込みたい
との意向がありましたので、自動販売機+台車の高さ以上という開口の高さに制限がありました。
色々なメーカーや品物を探してなんとか意図に沿うものが出来ました。
建具製作の様子
建具吊りこみの様子
完成(内部の様子)
完成(外部の様子)
是非しらび平に行かれた時には、是非公衆便所にお立ち寄り頂き、扉の機能を体験をしてみて下さい。
この戻り機構が優れもので、スーと閉まります。
どうですか?山のイメージになっていますかね?
芦部さん、いろいろ有難うございました!いい仕事をして頂きました。